1185件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二本松市議会 2022-12-13 12月13日-03号

次に、質問の第3は、耕作放棄地などの整備についてであります。 本市でも周囲に目を移しますと、手入れされない農地耕作放棄地などにセイタカアワダチソウが伸びきり、アレチウリがクドフジの上をはい、その生命力たるやすさまじいものがあります。こうした背景の中、市内耕作放棄地などはこの間増え続けてきております。そこには破竹の勢いで竹やぶが広がり、景観上も農地管理上も問題となっているのが現状であります。

本宮市議会 2022-12-06 12月06日-03号

耕作放棄地を増やさないためにも、新規就農者後継者不在農家とのマッチングを強化していくことも必要と考えますが、本市の考えを伺います。 ○議長三瓶裕司君) 産業部長。 ◎産業部長渡辺清文君) 後継者不在農家新規就農者マッチングということでございますが、こちらの必要性につきましては、必要だというふうに思っております。

二本松市議会 2022-09-09 09月09日-03号

将来にわたり希望の持てる豊かな農業につなげていくためにというふうな内容かと存じますが、基本的に市といたしましては、今後も地域の特色を生かしながら、現在取り組んでおります地域担い手育成総合支援新規就農者支援、それから耕作放棄地再生畑作生産振興畜産振興など、様々な事業に引き続き取り組んでいきたいと考えております。 

会津若松市議会 2022-09-07 09月07日-一般質問-04号

そればかりでなく、生産意欲減退から耕作放棄地はさらに増え、農地は荒れ、鳥獣被害増加も予想されます。さらに、耕作意欲減退や減収により土地改良区の賦課金支払いが滞れば、組合の運営にも支障を来すおそれがあります。このように懸念されるのは、農山村地域の疲弊につながる負の連鎖です。市当局は、該当する農地で耕作している農業関係者からどのような声を聞いているのか示してください。

本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号

そういった中、転作や転換ではなく、作物を栽培しない、いわゆる耕作放棄地と言われる圃場の増減によっても作付の動向は変わってくると思いますが、今年は昨年と比べて耕作放棄地と称される圃場は増えたのかどうなのか、お尋ねいたします。 ○議長三瓶裕司君) 農業委員会事務局長。 ◎農業委員会事務局長菊地義一君) それでは、耕作放棄地状況についてお答えを申し上げます。 

矢祭町議会 2022-09-02 09月12日-01号

156万4,253円、耕作放棄地景観作物栽培奨励事業補助金。960万6,300円、多面的機能支払交付金事業補助金。300万円、青年就農給付金事業補助金。2項1目林業振興費134万円、イノシシ捕獲事業補助金。127万6,000円、イノシシ等被害防止対策設備購入助成金。 101ページをお開き願います。 83万円、森林環境交付金事業補助金。2目林道費67万2,558円、道路維持管理補助金。 

郡山市議会 2022-06-30 06月30日-06号

次に、委員より、直接支払交付金見直しにより、農家安定経営に対する不安感が増し、耕作放棄地のさらなる増大につながるなどの影響が考えられることから、本請願は採択すべきであるとの意見が出されました。 次に、委員より、今回の見直しにより、国は、米政策改革の定着と水田フル活用の推進に向け対策を整理したものと考えられる。

郡山市議会 2022-06-21 06月21日-02号

農業従事者高齢化後継者不足耕作放棄地増加など、地域農業課題を解決するために制定されました人・農地プランですが、2022年2月現在、市内57の地区プラン作成等活動がされていますが、地区によっては人・農地プランが認識されていない地域も存在しているのではないかと思われ、担当職員の方も苦労されていることと思います。

会津若松市議会 2022-06-15 06月15日-一般質問-04号

今般の国の方針は、こうした長年にわたり形成されてきた産地の弱体化を招くおそれがあるほか、水稲作付増加につながり、需給調整の取組が停滞すること、さらには耕作放棄地離農者増加につながりかねないものと認識しており、過日、会津総合開発協議会を通じて、生産現場の実態を踏まえた制度設計とするよう国へ要望したところであります。

塙町議会 2022-06-13 06月13日-03号

私らが言うのは、前回も前々回も、こういう農業の話って何回もしているわけなんですけれども、末端で考えるとこの耕作放棄地が、平場でさえ、街の周辺でさえ耕作放棄地が年々増えているわけなので、この問題は県全体の悩みでもありますけれども、塙町でも担い手問題、あと担い手問題ばかりじゃなくて人手不足に陥り、営農に大きく影響も出始めているということで、ここに来て肥料値上げ値上げ全体、肥料値上げから農薬、そして

二本松市議会 2022-03-22 03月22日-05号

しかし、貸手も耕作できないから貸しているのであり、返されたら、耕作放棄地拡大すると問題発生を危惧します。 この問題の行き着く先は、地域社会の崩壊という悪循環が起きるのではという心配であります。一番の生命線である食糧、その生産者を支えるのは国の責任であります。国は、財政の持続のためと言いますが、お金があっても国民が食べていけなくなったら本末転倒であります。